新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号
また、児童福祉法の改正により、令和6年4月から、地域における子育て相談機関として、地域子育て支援センターのほか、保育所、認定こども園、幼稚園などの相談機能の強化が求められており、これらの地域資源の連携を一層進めていくことで、子育てしやすい町の魅力向上に努めてまいります。
また、児童福祉法の改正により、令和6年4月から、地域における子育て相談機関として、地域子育て支援センターのほか、保育所、認定こども園、幼稚園などの相談機能の強化が求められており、これらの地域資源の連携を一層進めていくことで、子育てしやすい町の魅力向上に努めてまいります。
そこに対して、どこの課が中軸になるのかという意味では、例えば子育て相談機関一覧をホームページで見ると、子育て支援課として出しているようなんですが、子育て支援課だけでも賄い切れないし、そういった意味では、組織的な対応の必要性については、課長ではお答えにくいと思いますので、部長、ぜひお答えいただきたいと思います。
一方、児童福祉施設の整備につきましては、幸区内に新たに開設する乳児院において、身近な総合的子育て相談機関として、児童家庭支援センターを併設するとともに、子育て不安の解消に向けた子育て短期利用事業を実施してまいります。また、社会問題化している少年犯罪の増加に対応するために、小中学生と語り合う啓発イベントなどを開催してまいります。
具体的には,面接や電話による子育て相談,機関誌の発行,園庭の開放,交通安全指導,夏祭り,ゲーム大会,運動会,クリスマス会などの開催,子育ての講演,人形劇等,各園それぞれに工夫をしながら多彩な事業を行っており,核家族化が進展し,また地域の子育て機能がだんだんと薄れていく中で,地域にとって心強い子育て相談所となっております。